This is the day

レビューを書いて文章力をあげたいという甘い考えの産物です。

8時間睡眠のウソ。

 

8時間睡眠のウソ。 日本人の眠り、8つの新常識

8時間睡眠のウソ。 日本人の眠り、8つの新常識

 

 睡眠時間については、悩むことが大変多くって。

そもそも小学生(9時就寝)・中学生(10時就寝)と、周りの誰よりも睡眠時間長かったし(今思えば、だから朝強かったんだよね)、高校・大学(11時就寝)は、夜11時にバイトから帰ってきた現夫と全然時間が合わず、寝ちゃったことをキレられることも多々・・・

 

大学受験前の一年間はかろうじて6時起床・12時睡眠ができてたけど、生まれて初めて「日中の眠さ」を感じていたし、仕事をはじめてから今までの3年間、逆に6時間睡眠が全くできず(代わりに昼眠くなることはないんだけどね)7時間睡眠なのが辛くて。だって、周りの人は4時間睡眠で仕事してるわけで。その3時間が悔しくてねー

 

でも、これを読んで改めて確信したし、二度と妥協しない、と思ったけど、人によって・年齢によって必要な睡眠時間があるし、自分の体を無視して睡眠時間を削ったところで昼眠くなったり体調崩したり、結局自分にとってマイナスでしかないな。と。

人によって・仕事によって・家庭環境によって合わせなくてはいけないタイミングがあるから、場合によっては自分にあった仕事に転職する必要があるのではないかと。まぁ自己肯定ですが。笑

 

本気で睡眠について悩んでいる人は、この本に記載されている病院にいったほうがいいとは思いますが、そこまでじゃないけど、なんか他の人より睡眠が長くて悔しい、と思う自分は絶対読んでよかったと思う。そして、願わくば周りの睡眠がヘンテコな人たちを許して、良い方向に導いてあげよう♪

 

自分の睡眠に満足できる度★★☆

恋ノチカラ


キラキラ(小田和正) ~「恋ノチカラ」 劇中曲ver.~ - YouTube

 

恋ノチカラ4巻セット [DVD]

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最近で一番ショックだったのは、同年代の女の子が、恋ノチカラを知らないということでした。

私の中では思い出の作品。

確か、恋ノチカラがやっていたときって、高校生でした。

貫井企画」が入っているビル、という設定の今は無き恵比寿Zestは、奇しくも高校から父の職場への道の途中にあり、当時Zestでの結婚式二次会にもお呼ばれしたりして、それはそれは憧れの場所でした。

そして、働くなら、貫井企画のような場所がいいなーと。

そりゃ、貫井さんのように「俺にとっても奇跡だったよ(これネタバレかな・・・)」と言ってくれる同僚と一緒に仕事するのは確率的に無理っしょ!ということはわかっていたけれども、こじんまりとした会社で、信頼関係築きながら、怒ったり、泣いたり、笑ったりしながらするお仕事って素敵だなーと思っていました。

まぁ実際は出だしからつまづいたわけですけど。涙

憧れの「大人たち」が出ているドラマ。

あー深津!かわいい!

花子とアン


NHK 朝ドラ 花子とアン あらすじ 第1週 - YouTube

 

 うちの夫からの評判が大変悪く、鑑賞禁止令がでていたので、こっそりみていたこの作品。そんなに嫌わなくても・・・と思う反面、全体が女子漫画チックだから、男性としてはちょっと参っちゃうのかな、という勝手な解釈で納得しています。

 

確かに、オープニングテーマ曲の歌詞が最後まで聞き取れず、また花子役の吉高由里子も予想通りフラフラしたような舌ったらずな演技で、実在の村岡花子のことが嫌いになっても、まぁしょうがないのかなぁという気持ちになったことは認めざるを得ないです。

 

でも、さすがは実話をもとにしたお話。震災や病気や戦争で次々と大切な人が失われ、心が削り取られたり、ひとまわり大きくなったり、という姿がとてもよく描かれていて、非常に励まされました。

 

それにしても、このお話の裏の主役はやはり蓮子様でしょう。白蓮として有名な実在の歌人ということですが、正直このドラマを見るまでは名前すら知りませんでした。

家族に生まれ、若くして出産しつつも実家に追い返され、幽閉されたのちにだいぶ年下の女子たちと女学校生活、かと思えば九州のたたき上げ成金の嫁になり、気が付いたらイケメン東大生と駆け落ち、そして反戦を掲げて子を2人設けるも、まさかの長男が戦死という、もう、波乱というか、不幸すぎる!不幸すぎるよ蓮子様。

そして、大正三大美人というので、さぞかし美しいのだと思ってみてみたら・・・え・・・

一つ言えることは、今も昔も、男性は結局幸薄いのが好きだということなのかな。

 

ともかく、仲間由紀恵は美人でした。

ごちそうさん

杏ちゃんと東出昌大君の結婚のきっかけになったドラマですかね。
まぁお二人はその前にもパリで出会ってらっしゃるということで、いろいろを運命を感じますけれども。
杏といえば、j-waveの「BOOK BAR」のイメージなんだけども、歴女で、モデルをするまで服とか興味なくて、という、まぁ女子版のオタクだよね。
そのうちレビューを書きたいと思っているけど、ドラマ「デート〜恋とはどんなものかしら〜」の依子がぴったり。

ただ、ごちそうさんがきっかけで、女優さんとして素敵な人なのではないか、と思い始めました。

ごちそうさんは、創作話ということですが、時代背景も興味深いし、出て来るキャラクターも凝ってて、見入っちゃいました。
特にやっぱりキムラ緑子さんですよね。めちゃめちゃ憎たらしいけれど、彼女の心の傷を思うと、それはそれで胸が苦しい。

自分自身がそうだから強く思うけど、やっぱり、人間の幸せは「食」にあるんだろうな。
貧しくても、ダメダメでも、家族で仲良く食べれば、どんなものもおいしくなるよ。
とても幸せになるドラマでしたー!ごちそうさまでした♪

マイ・プリンセス

マイ・プリンセス 完全版 DVD-SET1

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これをみて完全にソン・スンホン様のファンになりました。
ストーリーは紹介するまでもないぐらい、みえみえのシンデレラストーリー。

普通の女の子が、ある日皇族の末裔であるとされ、皇室復古のために努力する、という背景で財閥御曹司との恋愛あり、その御曹司を好きな人にハメられそうになる事件あり、という妄想乙女ストーリー。

キム・テヒが年を全く感じさせない可愛らしさと、ソン・スンホン様のイケメン王子っぷりで完全に寝れない夜の妄想おかずでした。

それにしても、韓流ドラマ大好きなんだけど、男性がキザすぎて恥ずかしくなる!

ごはんぐるり

ごはんぐるり

ごはんぐるり

NHKのあさいちでゲスト出演していたのをみて、とても気に入り、小説を借りようとしたんだけども、図書館で借りるまでなかなか時間がかかりそうだったので、とりあえず借りてみた本。
文章が、西加奈子が話しているのをそのまま文章にしたようなもので、読みやすい。
そして、最後の小説が、なんかいいんだよね。なんかね。

ごはんという、1日3回近くお世話になるものが、いかに多様で、興味深く、「私」を刺激するのか、ということを痛感する。

西加奈子のような「露骨な食」憧れるわー。

君に届け

君に届け (1) (マーガレットコミックス (4061))

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キュンキュン♪
いやー
青春だね!

金曜ロードSHOWでやってたね。ついついみちゃった。
漫画の方は久しく読んでいないので、満喫か漫画が置いてある喫茶店でにでもいって、最新号まで読もうかな。
風早君みたいな男の子が高校にいたら、もう、毎日鼻血だろうな。
でも、かっこよすぎて、もし彼と別れちゃったら永遠に恋ができない気がするよ。
風早君みたいな男いないでしょ、大人でも。
(わーこれ頻出買うだろうな。大丈夫、わかってますよ、爽子みたいな女の子いないじゃん、というその指摘、その通りでございますよ)

女子に戻る度★★★★★