神話と意味 (みすずライブラリー)作者: クロードレヴィ=ストロース,大橋保夫出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1996/12/16メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 28回この商品を含むブログ (31件) を見るありきたりですが、レヴィ＝ストロースって、すごい…
なんとamazonにない本なので、リンクはいつもと違いますー。 ある近代産婆の物語ー能登・竹島みいの語りより以下は、ブックレビューとそこから得たこと。 「産婆」と「助産師」は、どちらも妊産婦と関わる職業である。「産婆」は1874年に「医制」によって初…
国家像・社会像の変貌 (現代歴史学の成果と課題1980‐2000年)作者: 歴史学研究会出版社/メーカー: 青木書店発売日: 2003/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る
歴史学における方法的転回 (現代歴史学の成果と課題1980‐2000年)作者: 歴史学研究会出版社/メーカー: 青木書店発売日: 2002/12メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (3件) を見る 5つの章で、世界史の構成や時代区分、ジェンダーと女性史、…
介護はプロに、家族は愛を。 (いきいきブックス)作者: 石川治江出版社/メーカー: ユーリーグ発売日: 2000/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る別に家族が介護をする必要はない。 むしろ、介護はプロにまかせて、 人間的交流は家族がすれば…
海炭市叙景 (小学館文庫)作者: 佐藤泰志出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/10/06メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 97回この商品を含むブログ (85件) を見る読みにくくてしょうがないんですが、気がつくと、ものすごーく引き込まれています。 読みはじめ…
職業としての学問 (岩波文庫)作者: マックスウェーバー,Max Weber,尾高邦雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1980/11メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 106回この商品を含むブログ (148件) を見るマックスウェーバーは、ある意味政治家だなーと思う。 あ…
障害学への招待作者: 石川准,長瀬修出版社/メーカー: 明石書店発売日: 1999/03/18メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (14件) を見る「障害学」という学問が、たとえば「経済学」「経営学」「社会学」といったような系列の１つと…
つきあい方の科学―バクテリアから国際関係まで (Minerva21世紀ライブラリー)作者: R.アクセルロッド,Robert Axelrod,松田裕之出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 1998/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 32回この商品を含むブログ (32件) を見るこ…
女子高生ちえの社長日記―これが、カイシャ!?作者: 甲斐莊正晃,AKIRA出版社/メーカー: プレジデント社発売日: 2007/06/27メディア: 単行本購入: 29人 クリック: 426回この商品を含むブログ (33件) を見るあっさりよめて、メーカーの会社の「ギョーカイ用語」…
子どもと歩けばおもしろい―対話と共感の幼児教育論作者: 加藤繁美出版社/メーカー: ひとなる書房発売日: 2010/08メディア: 単行本この商品を含むブログを見る子供が大好きな私は楽しく読んだ一冊でした。子どもと歩けば面白い。 間違いない！ 私も、他人の子…
ソーシャルワーク理論の歴史と展開―先駆者に辿るその発達史作者: 小松源助出版社/メーカー: 川島書店発売日: 1993/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る
日本人のしつけは衰退したか (講談社現代新書)作者: 広田照幸出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/04/15メディア: 新書購入: 7人 クリック: 53回この商品を含むブログ (60件) を見るこれを読んで思ったの。 「ママになる」「パパになる」っていうのは、すご…
キリスト教は邪教です！ 現代語訳『アンチクリスト』 (講談社+α新書)作者: フリードリッヒ・ニーチェ,適菜収出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/04/21メディア: 新書購入: 8人 クリック: 136回この商品を含むブログ (104件) を見るアンチクリストの現代語…
児童虐待―現場からの提言 (岩波新書)作者: 川崎二三彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/08/18メディア: 新書購入: 5人 クリック: 154回この商品を含むブログ (28件) を見るまぁ児童虐待に関する現状がかかれているわけです。 なので児童虐待に関わる施…
自由論(双書 哲学塾)作者: 井上達夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/03/25メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 23回この商品を含むブログ (17件) を見るきっと面白いんだろうけど わたしのなかで、自由論はもうお腹いっぱいで 全然面白くなくて 途中…
日本の殺人 (ちくま新書)作者: 河合幹雄出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/06メディア: 新書購入: 9人 クリック: 195回この商品を含むブログ (55件) を見る終身刑の死角同様、面白い本でした！日本ではどういう人達が殺人を初めとする「犯罪」を犯すの…
面白い本でした！ 日本の刑罰に関する状況って、私たちが思っているのとは全然違う！ 私は勝手に「終身刑っていっても、日本では３０年しないででてくるんじゃーん」とおもっていたので、 ５０年以上刑務所に入っている人がいるっていうのは本当に意外でした…
ソーシャルワーク・入門 (有斐閣アルマ)作者: 野村豊子,田中尚,北島英治,福島広子出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2000/03メディア: 単行本 クリック: 14回この商品を含むブログ (2件) を見るこの本をよんだら、ソーシャルワークってなんなのか、むしろわか…
偏差値40から良い会社に入る方法作者: 田中秀臣出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2009/11/20メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 29人 クリック: 1,084回この商品を含むブログ (59件) を見る偏差値４０からよい会社に入る方法ということで いろい…
ナイチンゲールの沈黙作者: 海堂尊出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2006/10/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 120回この商品を含むブログ (311件) を見るうーん… なんかもう飽きてきた。 話がちょっとファンシーすぎるし、 やっぱなんかなー キャラが…
ブラックジャックによろしく（1） (モーニング KC)作者: 佐藤秀峰出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/06/19メディア: コミック クリック: 120回この商品を含むブログ (125件) を見る漫画なのですが、夢中になって読みあさってしまって、 気がついたら寝る…
高齢者医療難民 (PHP新書)作者: 吉岡充村上正泰出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2008/12/16メディア: 新書購入: 5人 クリック: 58回この商品を含むブログ (8件) を見る新書だからスラーっと読めました。 内容は、とってもシンプル。 中心は 「療養病床を…
クオリティー・オブ・ライフ―豊かさの本質とは作者: マーサ・C.ヌスバウム,アマルティアセン,竹友安彦,Martha C. Nussbaum,Amartya Sen,水谷めぐみ出版社/メーカー: 里文出版発売日: 2006/03メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (7件) を見…
ジェネラル・ルージュの凱旋作者: 海堂尊出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2007/04/07メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 87回この商品を含むブログ (263件) を見る前のが面白かったから読んじゃった〜 医療経営とかは勉強になりました。というか、やっぱ病…
自殺論 (中公文庫)作者: デュルケーム,宮島喬出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1985/09メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 137回この商品を含むブログ (76件) を見る社会学といえばデュルケーム、デュルケームと言えば自殺論！ というわけで（えっw）、読…
日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ (中公新書)作者: 飯尾潤出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/07メディア: 新書購入: 15人 クリック: 202回この商品を含むブログ (141件) を見るこの本全体にわたってのメッセージは、「特定の環境によって…
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義作者: ティナ・シーリグ,Tina Seelig,高遠裕子出版社/メーカー: CCCメディアハウス発売日: 2010/03/10メディア: ハードカバー購入: 475人 クリック: 17,353回この商品を含むブログ (401件) を…
近代性論再考―パーソンズ理論の射程 (SEKAISHISO SEMINAR)作者: 進藤雄三出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2006/04メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (7件) を見る面白くなかった！！笑最悪！！でもまぁせめて面白いところをあげるとす…
フィーリング・バース―心と体で感じるお産作者: 矢島床子,三井ひろみ出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2007/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (5件) を見るさて、私の中の「自己啓発」ブームは過ぎ去ったので（笑） これか…
