はじめての社会保障

はじめての社会保障 第7版―福祉を学ぶ人へ (有斐閣アルマ)

大学院受験に読んでいる本。
こういう専門書は（今の段階ではまだ「教科書」ぐらいしか読めないので）図書館で借りれるんで、先に借りて読んでみてから購入を決めています。

この本は買いですね。

ともかくわかりやすいのです。
図が結構いいのかも。
「なんで医療保険ってこんなに複雑なんだよ怒」
とか
「どうしたらもっといい仕組みになるのかな」ということを
手取り足取り腰取り（えっ）教えてくれます。

また、「じゃあこれは？」という疑問が浮かんでも、意外と「コラム」にのってます。
賞の最後の「サマリー」で自分の理解を確認できるし、「確かめよう」はまさに試験で問われるようなところを質問形式で載せてくれているので、試験前にはありがたい本ですね。

日本の社会保障が気になるあなた、社会保険系の仕事をしたり資格を目指している人にはおすすめです〜

だれに対して書いてるんだろう笑