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This is the day

レビューを書いて文章力をあげたいという甘い考えの産物です。

病院の世紀の理論

久しぶりに書きます。
ちょっといろいろあっていろいろまずいので、非公開にしました。

さて、この本ですが・・・

病院の世紀の理論

病院の世紀の理論

今まで、医療政策は長期的視野を持たず、各問題にそれぞれ対応する、という形で政策が組み立てられていました。
いや、それは事実だったんですが、それが悪かったのか、というと、実はそうでもないんじゃないか、というお話。
20世紀は「治療」を中心とした「病院の世紀」であったわけで、そのなかで打ち出された政策は、例えその場しのぎのものだったとしても、その「流れ」のなかで生み出されているという意味では、別に悪い政策ではなかったのではないか。

でも、これから21世紀になると、中心は「治療」ではなくなり、そういったかたちでの対応は効かなくなる。
ということでしょうか。要約すると。

そういう全体の流れは非常に妥当な話だと思います。
特に、病院の世紀というものが、1つのパラダイムであった、というような部分はすごい納得。

が。

なんだか文章がよくわからないとことと、説得的でない場所が少々。
なんだか、若干先生、自分のこと好きなのかな、って思うw

改めて読み直したいと思います。

(個人的には、細かい所の論証が甘いな、と思ったりしたw)