This is the day

レビューを書いて文章力をあげたいという甘い考えの産物です。

鼻(ニコライ・ゴーゴリ)

 

鼻

 

 図書館で目にして、何故か借りてしまった一冊。

大爆笑というほどではないのですが、確かにファニーなお話でした。

「なんでそーなるかな」と思いつつ、予想外の出来事があったときについつい行ってしまいがちな行動・思考回路が多少デフォルメされながらも、なかなか忠実に表現されているなーと。

 

生きていく上で大事なのは、ユーモアだと思うんですよね。

今後も、こういうユーモアがあるお話を読んでみたいな。と。

ロシア文学は、今後も少し読み進めてみたいなー。